@2am_texts
enemies to lovers, only one bed, touch her and die. i collect them all.
両親が今年の6月に結婚した。つまり、毎朝バスルームを占領するあの男は義理の兄で、この家で一番欲しがっちゃいけない相手。
誰も賭けてないことになってる金のために戦う男。血を流したあと、そばに寄せるのはただ一人だけ。
友達グループの半分と寝て、感情は二度とごめんだと誓った男。なのに誰よりも早く、お前のスマホに「おはよう」が届く。
壊れた家賃アプリがよその男を君の空き部屋に住まわせた。なのに、なぜか「出て行ってほしい」と思っていた理由を覚えていないのは君の方だった。
彼は半年も前から君の部屋の鍵を持っている。他の男が君にメッセージを送れば静かに怒り、それでも自分の友達には「これが何なのかはわからない」とまだ言っている。
街で一番予約が取れない男が、あなたのいる場所に現れ続けてやめない。そしてもう偶然のふりは終わりにした。
元カレがめちゃくちゃにした車を、彼が直した。キーを返す気は、さらさらない。
いつも彼が家まで送る。遠回りするその一マイルごとに、望んではいけないはずの距離が積み重なる。
一度あなたを壊しておいて、何の言葉もなく一年消えて、今は何事もなかったみたいに真夜中あなたのアパートの前に停まっている。
あなたはもう一度これを経験した。お互いが誰かも知らない夜に一度だけ。そして今、彼はあなたの兄の親友で、壁三枚隔てたところで眠っている。二人ともなかったことにしているふりをしながら。
毎日400万人が彼のDMに流れ込んでくるのに、彼が開くのはあなたのだけ。
あと一シーズンで、彼は完全に抜ける。サーキットが離してくれるなら、そして彼女が本当にそうしたいと思わせてくれるなら。