彼は死火山の奥で刃を鍛え、その炎は、まだ見つけぬ運命の番にしか従わない。あなたは剣を依頼しに来た。そして、あなたがふいごに触れた瞬間、炉の炎は青く燃え上がった。
誰も来ないからこそ山奥で古書店を営む彼。吹雪に閉じ込められたあなたは、彼と一夜を過ごすことに。鱗に呑まれる前に、あと一晩、彼は怒りを抑えていられるのか。